「空飛ぶクルマ」の商業運航に前進。中国イーハン、スペインに欧州初の都市型航空交通センター開設

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中国の電動垂直離着陸機(eVTOL)メーカー「億航智能(EHang、イーハン)」は11月1日、スペインのリェイダ・アルガイア空港(LEDA)に欧州初の都市型航空交通(UAM)センターを開設し、運用を開始したと発表した。

空飛ぶクルマ、日本初の有人飛行に成功 中国「EHang」の機体を採用

同センターに設置されたeVTOLの離着陸場(バーティーポート)は、欧州航空安全機関(EASA)の設計基準に適合し、空港のターミナルビル、駐機場、管制塔、設備および運航に関する手順・規定と効果的に連携する。

イーハンは、同センターに自動操縦型有人eVTOL「EH216-S」を配備し、飛行経験と知識を蓄積する。同時に、これまで世界各地で重ねてきた膨大な飛行経験と組み合わせ、欧州空域でeVTOLを安全かつ効率的に統合管理するための技術的ソリューションや運航手順などの整備に役立てる。

これに先立つ10月13日、EH216-Sは中国民用航空局(CAAC)から商業運航に必要な型式証明を取得した。自動操縦型有人eVTOLで型式証明を取得したのは世界初、商業運航資格の取得は中国初となる。

中国ドローンメーカー「EHang」、eVTOLの型式証明を世界初取得

(36Kr Japan編集部)

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