中国発ARグラス「Rokid」、シリーズCで約170億円調達 ユニコーン入り

AR(拡張現実)グラスを開発する「霊伴科技(Rokid)」がこのほど、シリーズCで総額1億1200万ドル(約170億円)を調達した。重要な戦略パートナーのオンラインゲーム大手「網龍網絡(ネットドラゴン・ウェブソフト)」も出資した。Rokidはネットドラゴンと共に、空間コンピューティングやAR、教育などの分野を深く追求していく方針。今回の資金調達後、Rokidの評価額は10億ドル(約1490億円)となった。

Rokidは2014年に設立され、浙江省杭州市に本社を置く。同社の事業はARグラスのほか、ARインタラクション技術やARコンテンツなど多くの分野をカバーする。発売中のARグラスは複数の機種があり、教育やエンターテインメント、旅行などの分野で活用されている。現時点で、80以上の国・地域で販売・使用されているという。

目の前に仮想巨大スクリーン。映画鑑賞用ARグラス、ファーウェイなどが商品化

*2023年11月25日のレート(1ドル=約149円)で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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