ソフトバンク: 中南米市場に注力、ブラジルへの有力企業40社誘致を検討

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ソフトバンク: 中南米市場に注力、ブラジルへの有力企業40社誘致を検討

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9月20日、ソフトバンクグループのマネージング・パートナー、アンドレ・マシエル(André Maciel)氏が明らかにしたところによると、同グループは、高成長が見込める約40社のブラジル誘致を検討中で、2週間以内にブラジルへの大型投資計画を発表する見込みとのこと。ロイター通信が報じた。ソフトバンクは今年3月、中南米市場に特化した50億ドル(約5300億円)規模のファンドを設立、これまでにオンデマンド宅配アプリを手掛けるコロンビアのユニコーン企業「Rappi」、配送アプリ開発を手掛けるブラジルの「Loggi」、不動産賃貸サイトを運営するブラジルのスタートアップ「Quinto Andar」などに出資したほか、ブラジルのネットバンク「Banco Inter」の株式を15%取得している。

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