中国のeVTOLメーカー億航智能、24年売上高は前年比3.9倍の約98億円
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「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動垂直離着陸機(eVTOL)のメーカー、中国の億航智能控股(イーハン)が発表した2024年の売上高(速報値)は前年比3.9倍の4億5400万元(約98億円)となり、予想の4億2700万元を上回った。
うち24年10~12月の売上高は1億6200万元(約35億円)で、前年同期の5660万元(約12億円)の2.9倍となり、予想の1億3500万元(約29億円)を上回った。
同社は大幅な増収について、自動操縦型有人eVTOL「EH216-S」の需要が予想を超えたこと、業務が力強く伸びたことが成長につながったとした。
「EH216-S」は同社の主な収益源となっている。24年1~9月の納入数は138機で、前年通年の52機から2.5倍以上に増えた。24年通年の納入数は前年比4.2倍の216機となった。【新華社北京】