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中国の人工知能(AI)企業「DeepSeek(ディープシーク)」は連日さまざまな議論を巻き起こしているが、その人気は依然として衰えていない。
米ブルームバーグは1月31日、アプリ調査会社Appfiguresのデータを引用し、DeepSeekの対話型AIが世界140カ国でモバイルアプリのダウンロード数ランキング1位になったと報じた。新規ユーザーの割合が最も高かったのはインドで、全ダウンロード数の15.6%を占めた。米国でも1月28日からグーグルのアプリストアで1位を維持している。
ちなみに、1月28日時点では米OpenAIの対話型AI「ChatGPT」を抑え、日本のアプリストア(iOS版)無料アプリランキングでも1位となり、2月5日時点では7位になっている。
一方、OpenAIはこのほど一部の株主に対し、グーグルやアンソロピック、メタ・プラットフォームズが開発した対話型AIとの競争に直面してはいるが、同社のChatGPTの有料会員数が2023年の580万人から24年には3倍近い1550万人にまで増加したと説明した。
(36Kr Japan編集部)
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