インド電子決済の「Paytm」:シリーズGで約1090億円調達、評価額は約1兆7400億円に

インド最大のモバイル決済プラットフォーム「Paytm」が、シリーズGで10億ドル(約1090億円)を調達し、資金調達後の評価額は約160億ドル(約1兆7400億円)となった。米テック系メディア「TechCrunch」の報道によると、リード・インベスターは米資産管理会社「T Rowe Price」。さらに既存株主であるアリババグループの金融サービス会社アント・フィナンシャル(螞蟻金服」が4億ドル(約436億円)、ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が2億ドル(約218億円)を出資し、カナダのVC「Discover Capital」もこのシリーズに参加した。

現時点で、Paytmの調達資金総額は33億ドル(約3600億円)を上回っている。Paytm創業者兼CEOのVijay Shekhar Sharma氏によれば、同社は中小企業への業務拡大を望んでいるため、新たに調達した資金は企業ユーザー獲得に充てられ、融資や保険など金融商品の拡充にも取り組んでいくとのこと。

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