中国、136トン級「水素×電池」鉱山ダンプを実用化 大型鉱山装備のゼロカーボン化で前進

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中国電力大手、国家電力投資集団傘下の国家電投内モンゴルが運営する南露天炭鉱(シリンゴル盟)でこのほど、動力源に水素燃料電池とリチウムイオン電池を併用するハイブリッド型の136トン級鉱山ダンプカーが検収に合格した。中国の鉱山用大型装備ゼロカーボン化の重要な進展であり、重荷重分野での水素エネルギーの大規模応用のモデルとなった。

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120キロワットの水素燃料電池4組と70メガパスカルの高圧水素貯蔵システムを搭載し、水素燃料電池とリチウム電池のハイブリッド技術を採用。水蒸気だけを排出し、全運行過程で排出汚染ゼロを実現した。試算では、1台で二酸化炭素(CO2)の排出を年間約1700トン削減できる。

5月の試運転で高い安定性と信頼性が証明されていた。今回の検収合格は、国家電投集団の水素エネルギー戦略を技術的に支えるだけでなく、世界の鉱山装備のグリーントランスフォーメーション(GX)に普及可能な「中国のソリューション」を提供した。【新華社フフホト】

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