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中国の農業用ロボットメーカー「豊疆智能(FJ Dynamics)」が香港証券取引所への上場を目指している。
同社は2017年12月、中国ドローン大手・大疆創新(DJI)の元チーフサイエンティスト・呉迪氏によって設立された。主力製品は、農業用自動ナビゲーションシステムを中心に、畜産ロボット、建築機器向けの制御システム、清掃ロボットなどで、農業や建設現場での重労働をデジタル化・自動化し、無人化を進めることを目的としている。
中でも自動運転やナビゲーションシステムに力を入れており、世界市場のシェアはトップクラス。同システムは後付け型の製品として、既存の農業機械に取り付けることでスマート化を可能にする。圃場の準備や作付け・管理・収穫といった作業をサポートする。自動旋回や最適ルートの設計を実現。作業の重複を減らし、作業効率とカバー範囲の向上につなげている。

豊疆智能の2024年通年の売上高は5億7000万元(約130億円)、25年1~6月期が3億5800万元(約79億円)だった。損益は24年通年が3億3400万元(約73億円)の赤字、25年1~6月期が1億5100万元(約33億円)の赤字だった。ただし、調整後利益では25年1~6月期には2193万元(約4億8200万円)の黒字に転じた。
近年、同社の収益構造は大きく転換している。中国国内の顧客からの売上比率が2022年の54.7%から25年1~6月期には20.6%へ急落した。一方で、同期間における欧州での比率は19.3%から56.1%へ急伸しており、同社の事業重心は中国から海外、特に欧州へと移りつつある。
*1元=約22円で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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