「天使之橙」が4億元を調達、食品店舗を開設

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「天使之橙」が4億元を調達、食品店舗を開設

36氪首发 | 「天使之橙」获4亿元B轮融资,发布半封闭式无人店覆盖一切现制现售鲜食

36氪首发 | 「天使之橙」获4亿元B轮融资,发布半封闭式无人店覆盖一切现制现售鲜食

邓痕痕 • 2017-10-17 • 人工智能
除了现榨橙汁,还有椰子、冰淇淋机,和能做炸鸡、面包的无人设备。
36氪获悉,智能现榨橙汁终端“天使之橙”的母公司,上海巨昂投资有限公司已完成 4 亿元 B 轮融资,由君联资本、愉悦资本联合领投,云启资本跟投。36氪曾两次报道巨昂的明星产品天使之橙,通过自主研发、生产的智能设备,为消费者提供便捷、价格适中、质量信息可溯源的鲜榨橙汁。截至目前,天使之橙已拓展至 176 个城市及辖区,3000多台自助终端,平均每月全国销售量达到 400 万杯,每年橙子吞吐量达到4-5万吨。现在,巨昂的着眼点不止于橙汁了,在本轮融资前后,还发布了维果部落 24 小时无人店(可现制现售面包、便当等鲜食的机器)、维果部落椰汁小站、维果部落彩虹冰淇淋机三种无人设备。这些新设备和天使之橙可以独立铺设,也可互相组合成 24 小时无人店,专注现制现售产品。

为什么在智能现榨橙汁机之后,要做24小时无人店?如何保证新设备研发的创意、效率和稳定性?36氪和巨昂的 CEO 周祺聊了聊他的看法。

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无人店的未来是鲜食

今年,“无人便利店”是个热词,缤果盒子、F5未来商店、小麦铺等品牌都获得了不少融资。不过虽然名字听起来像,但维果部落无人店和上述无人便利店有很大的不同:

首先,一般的无人便利店和传统便利店类似,主要销售预包装食品。维果部落则主要销售现制现售产品,计划销售 80% 鲜食,搭售 20% 的预包装食品。之所以定位鲜食,周祺认为原因有三:

  • 人们获取标品的路径越来越宽,销售标品没有足够的差异化和竞争力,而维果部落既能做难度更大的鲜食,也能做标品。
  • 如果观察便利店的发展过程,可以看到关东煮、盒饭、咖啡等鲜食占比大,便利店在向餐饮方向发展;
  • 消费者需要更方便、更好吃的鲜食,鲜食的制作和销售也应该更智能化。比如维果部落支持预约自提,消费者在家预约早餐,到公司附近的无人店就能拿到新烤的面包。

基于以上原因,周祺认为无人店的未来应该是鲜食为主、标品为辅。维果部落无人店采用重力感应、人脸识别等技术,提供面包、沙拉、炸鸡等鲜食。对用户来说,手机就是遥控器,可以帮助他们用最短的时间、最方便快捷的方式满足早餐、午餐、下午茶等需求。

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维果部落 24 小时无人店

第二个不同是,一般无人便利店是开放式货架,封闭式店铺(盒子)。维果部落则是封闭式货架,半开放式店铺。 周祺认为,这样的设计主要解决了两方面问题:

  • 如果采用封闭式店铺,将面临消防等安全政策的限制,半封闭式店铺则可以避免这个问题;
  • 开放式货架仍需人工补货、整理排面,维果部落的封闭式货架则设计成拱形,左边是冷藏舱,右边是货架,中间顶端是食品处理舱(可烘焙、加热、蒸烤),食品在可移动的货道上,由系统控制完成从冷藏舱到加热区、再到右侧货架的全过程。也就是说,工作人员只需要定期来给左侧的冷藏舱补货,无需右边的每个货架补货、整理。

这个封闭式货柜是模块化的,可根据需求增加或减少货架,可销售沙拉、水果等保鲜食品,也可销售面包、炸鸡、关东煮等便利店受欢迎的产品。其自身就是一个无人店,同时还可以和新推出的椰汁小站、彩虹冰淇淋机,以及之前的天使之橙进行组合。

无人零售是贴地飞行,要接地气还要快

在智能自助贩卖机这个赛道上,巨昂一直显得有些“特殊”。在五年前无人设备还不是风口时,周祺就开始研发天使之橙。现在,做无人设备的玩家很多,但生鲜现制现售的仍然较少,做鲜榨橙汁的几乎没有。究其原因,一是前期并没有多少人看到这个领域的机会,二是生鲜产品覆盖全产业链难度较大。

智能自助贩卖机可以分为两类,一类销售预包装食品,一类销售现磨咖啡、冰淇淋、便当、鲜榨果汁等鲜食,后者对供应链和设备技术的要求显然更高,而橙子作为生鲜水果,供应链难度更大。从这个角度看,天使之橙不仅仅是自助贩卖机,还是涉及全产业链的橙汁加工生产厂,每台机器都是一个前置的生产车间

这种前置生产、现制现售的特性让巨昂向其他鲜食领域拓展显得很自然。新推出的椰汁小站,用户在扫码支付后约 20-20秒,可获得一个打好孔的椰子;彩虹冰淇淋机在 20-30秒左右能做出一个冰淇淋,目前有三种口味;无人店则是一个半封闭式的货柜,如前文介绍,结合了仓储、加热、销售、展示于一体,能根据需求组装货架数量。

36氪首发 | 「天使之橙」获4亿元B轮融资,发布半封闭式无人店覆盖一切现制现售鲜食

维果部落彩虹冰淇淋机

如何研发出这么多种无人设备,尤其是像无人店这样独特的设计呢?周祺认为,关键是要有想象力。比如设计无人店,先考虑消费者需要什么品类,然后考虑要现制现售,再考虑如何解决现在便利店的痛点。既然要无人理货,那就要动态货架,智能仓库;既然要现场制作,那就去想烤箱该放在那里……

当然,只有想象力还不够,还需要对市场足够了解,以及强大的执行力。周祺形容无人零售就像贴地飞行,又要接地气又要快。

周祺告诉36氪,巨昂之所以能高效、低成本地研发生产各类设备,得益于他们把整个设备供应链掌握在自己手上。一方面能降低成本:生产成本只有原材料成本;另一方面保证迅速反应:改动一样东西,只受限于机器加工的时间。

“我们内部有一个团队叫’护航舰‘,这个团队涵盖机械、电路研发、底层研发、互联网研发、工长生产、采购等各个部门的负责人。一旦有人把问题发在群里,相关部门必须 24小时内提供解决方案,三天之内论证,然后投入生产。别人改动一样东西需要两三个月,我们只要十五天。”

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维果部落椰汁小站

投资人观点

36氪采访了本轮领投方君联资本和愉悦资本的项目负责人。

愉悦资本合伙人刘二海认为,虽然现在无人零售是风口,但巨昂团队并不是赶风口,而是在此领域有五年以上的积累,优势主要体现在三个方面:1)所有设备自己研发生产,知识产权都在自己手里, 有助于迅速根据市场情况进行调节;2)五年来进行了不少试错,包括早期的五个橙子。在生产、运营、供应链环节都进行了长期打磨;3)积累了一批人才,又刚好赶上了无人店的兴起,设备和产品符合现在移动支付、消费升级和大健康的趋势。

另外对于零售来说,技术很重要,但不是唯一重要的。食品尤其是鲜食对供应链和选品要求很高,巨昂已向供应链上游深入延展,使公司具备了很强的产品能力。

君联资本合伙人王文龙认为:天使之橙为代表的“无人制货”开创了消费新场景(新鲜现制+即时便利),顺应消费升级同时生产要素上涨的大趋势。在中国的信息基础设施领跑全球(移动支付、互联网、物联网等)、而食品基础设施相对落后(农业供应链、NFC生产、冷链物流等)的特殊环境中,将有更大的发展机遇

巨昂公司具备端到端的产品渠道一体化运营能力。未来伴随多品类设备的推出和大面积网点的落地,有机会组合出多种 combo 业态和线上线下平台,为更多人提供参与机会,联合社会力量开创零售的新业态。

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我是36氪消费作者痕痕,消费、互联网+类项目求报道请加微信 pennykoi 联系。

AI翻訳で続きを読む

Google翻訳などのAIを使い、編集者が補正した文章です。

情報によると、搾りたてオレンジジュースの自動販売機「天使之橙(天使のオレンジ)」の運営会社である上海巨昴投資有限公司がシリーズBの融資4億元を獲得した。リードインベスターは君聯資本(LEGEND CAPTAL)、愉悦資本(JOY CAPITAL)が共同で務めるほか、雲啓資本(YUNQI PARTNER)もこの投資に加わっている。

本サイトでは巨昴社のヒット商品である「天使之橙」について2度取り上げてきた。これは自社開発生産の設備を使って、手頃で便利、さらには生産情報のトレースまで可能な搾りたてオレンジジュースを消費者にお届けするというものだ。天使之橙は現在までに176の都市や管轄地で3,000台以上が運用されており、全国での売り上げは毎月平均400万杯、年間のオレンジ使用量は4-5トンにも上る。

巨昴の狙いは今やオレンジジュースにとどまらない。本ラウンドの融資と前後して維果部落(Vingoo)24時間無人店舗(出来立てのパンや弁当の販売設備)、維果部落ココナッツスタンド、維果部落レインボーアイスクリーム販売機という3種類の無人設備をリリースしたのだ。これら新しい設備と天使之橙はそれぞれ単独設置できるだけでなく、いくつかを組み合わせて出来立て商品を前面に打ち出す24時間無人店舗として運用することも可能だ。
では搾りたてオレンジジュース販売機の後に、なぜ24時間無人店舗なのだろうか。そして新たな設備開発のアイディアや効率、安定性をいかにして確保しているのだろうか。巨昴社のCEOである周祺氏にお話をうかがった。

これからの無人店舗は出来立て商品中心

今年「無人コンビニ」がホットワードとなり、繽果盒子(BingoBox)、F5未来商店、小麦舗などのブランドが少なからずの融資を調達してきた。一見すると維果部落もこれらの無人コンビニに似ているが、実際には大きく異なっている。
まず、多くの無人コンビニが既存コンビニのように工場加工の既製品を中心にラインナップしているのに対して、維果部落では出来立て商品と既製品の比率を8:2に設定して、出来立て商品の販売を前面に打ち出している。この出来立て商品に目を付けた理由を、周祺氏は3つ挙げている。

 規格品の入手ルートが多岐にわたるようになり、この分野の販売では差別化と競争力の強化が困難になっているが、維果部落はより多くのノウハウを必要とする出来立て商品と規格品の販売両方を扱うことができる。
 コンビニの発展戦略を観察すると、おでんや弁当、コービーなどの販売比率が大きくなっている。つまりコンビニは飲食強化の方向に進んでいるのである。
 消費者が求めているのはより便利でおいしい商品である。商品の調理過程や販売方法もスマート化が必要である。維果部落では事前予約に対応しており、自宅で朝食を予約すれば会社近くの無人店舗で焼き立てのパンが受け取れるようになっている。

以上の理由から、周祺氏が考えるこれからの無人店舗は出来立て商品をラインナップの中心にしたものである。維果部落の無人店舗では重力センサーや顔認証システムなどを採用し、パンやサラダ、フライドチキンなどの販売を行う。ユーザーはスマホをあたかもリモコンのように使い、待ち時間なく食事やコーヒータイムを楽しむことができるのである。

さらに異なる点として、一般的な無人コンビニが開放式の商品陳列棚と閉鎖型のボックス店舗を採用しているのに対して、維果部落は全く逆の閉鎖型陳列棚と半開放型の店舗を採用しているという点である。周祺氏によれば、このモデルにすることで二つの問題を解決できるということである。

閉鎖型の店舗にすると消防など安全面での制約が出てくるが、半開放型の店舗ならこれを回避することができる。さらに開放式の陳列棚の場合スタッフによる品出しと配列が必要だが、維果部落の閉鎖型陳列棚は左側が冷蔵室、右側が陳列棚、中央上部が加熱、焼成などを行う食品調理室というアーチ構造で、システム制御により商品が冷蔵室から加熱エリアをへて右側の陳列棚へと自動で流れていくためスタッフは左側の冷蔵室に定期的に商品を補充するだけでよいのである。

この閉鎖型の商品ケースはニーズに応じて増減できるようモジュール化されており、サラダやフルーツなどの生鮮品のほかコンビニの人気商品であるパンやフライドチキン、おでんなどを販売することもできる。それ自体が一つの無人店舗であるだけでなく、新たに投入されたココナッツスタンドやレインボーアイスクリーム販売機、さらには天使之橙と自由に組み合わせることが可能なのである。

無人販売はほふく飛行、スピーディかつ地に足をつけて

スマート自動販売機の開発というレースにおいて、巨昴はずっと際立った存在となってきた。無人設備にまだ光が当たっていなかった5年前、周祺氏はすでに天使之橙の開発に着手している。そして今や無人設備は増えたが、出来立て商品の販売はまだわずかで、搾りたてオレンジジュースに至っては皆無に等しい状態である。その理由として、これまでこの分野のビジネスチャンスに目を付けた人がほとんどいなかったことと、出来立て商品特有の難しさがあげられる。

スマート自動販売機には既製品を販売するものと、引き立てコーヒーやアイスクリーム、搾りたてのジュースなど出来立てを販売するものの2タイプがある。後者の場合は当然、高い技術や整ったサプライチェーンが必要であるし、ことにオレンジという生鮮品ではさらに高いレベルが求められる。こうして考えると、天使之橙は単なる自動販売機にとどまらず、そのものがオレンジジュース生産加工のすべてのプロセスを備えたいわば生産ラインなのである。

このような生産システムや出来立て商品の販売を強みとする巨昴がほかの食品分野にも事業を広げていくのはごく自然なことだろう。新たに打ち出したココナッツスタンドでは、QRコードで決済してからココナッツを飲める状態で手にするまでにおよそ20-30秒しかかからない。レインボーアイスクリーム販売機でもかかる時間は20-30秒ほどで、3種類のフレーバーから選べる。そしてこれら無人店舗はいわば商品ストック、加熱加工、販売、ディスプレイを一つにまとめた商品陳列ケースで、ニーズに合わせて自由に種類と数を組み合わせることができるのである。

では多岐にわたる無人設備とその特異な店舗設計はどのようにして開発されたのだろうか。周祺氏によればイマジネーションが成功のカギだということである。無人店舗を設計する際に、まず消費者の求めているジャンルが何かを見極め、それから出来立て商品の販売を検討し、さらに既存のコンビニのネックをどのように解決できるかを考える。現場で商品管理をするスタッフがいないわけだから、陳列棚の商品管理と在庫管理のスマート化が必要になるし、出来立てを提供するためにオーブンの設置場所も考えなければならないという具合である。

もちろんイマジネーションさえあれば良いというわけではなく、市場の動向をしっかり把握していることや強い行動力も不可欠である。無人販売はほふく飛行であり、スピーディかつ地に足をつけて行うものだと周祺氏は述べている。

周祺氏によれば、巨昴が高効率かつ低コストで設備の研究開発に成功しているのは、設備全体のサプライチェーンを完全に掌握しているからだとのことである。原材料費のみで生産コストを抑える一方で、機械は加工時間の範囲内ですぐさま改善を図ることができる。

「私たちの会社には『護衛艦』と呼ばれるチームがある。機械、電気回路開発、基礎開発、インターネット、工場生産、買い付けなど各部門の責任者から成るこのチーム内でひとたび問題が提起されると、関係部門が24時間以内に解決策を提出し、3日以内にその検証がなされ、その後すぐさま生産に反映される。他社では2,3か月かかるような手直しを私たちなら15日でやってみせる。」

投資家の見方

本シリーズでリードインベスターを務める君聯資本と愉悦資本のプロジェクト責任者にもお話をうかがった。
愉悦資本の劉二海氏によると、無人販売はこのところ急成長しているジャンルとはいえ巨昴は単にその上昇気流を追いかけているわけではなく、この分野ですでに5年以上の経験を積んでおり、次の3つの分野で大きくリードしているという。一つ目はすべて自社開発の設備なので知的財産権を持っており、市場の動向に合わせて迅速な調整が行える点である。二つ目は初期の「五個橙子(5つのオレンジ)」をはじめ5年の間にトライアンドエラーを繰り返しながら、生産、運営、サプライチェーンの各分野を成熟させてきたことである。そして三つ目は人材の層が厚くなり、さらには無人店舗の成長、モバイル決済の普及、健康志向の大きな流れにうまく乗れたことである。

小売業界にとってテクノロジーは非常に重要だが、なにも重要なのはこれだけではない。食品販売ではサプライチェーンやそのセレクトにおいても高いスキルが要求される。この点で巨昴はサプライチェーンの川上に向かってすでに歩みを深めており、強力な商品スキルを身に着けているといえる。

君聯資本の王文龍氏によれば、天使之橙に代表される「無人製品加工」は新鮮な出来立て商品をその場で提供するという消費の新たな分野を切り開き、消費形態の変化と生産要素向上という大きな波にうまく順応したということである。モバイル決済やインターネット、モノのネットワークといったITインフラにおいては世界をリードしているものの、農業サプライチェーンやNFC生産、コールドチェーン物流など食品インフラに関しては後れを取っているという今の中国の特殊な状況の中で、今後さらに大きな発展のチャンスが見込めるはずである。

巨昴はエンドツーエンドの商品ルート一本化というスキルをものにしている。この先、異なる種類の設備や大型店舗の投入に伴い多様なコンビネーション形態やプラットフォームが生まれ、こうして社会全体で小売業界の新たな未来を切り開いていくようさらに多くの人々を招くものとなるはずである。

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