伝染病予防に活用するブロックチェーンアプリ、中国を中心に20個以上が公開

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ブロックチェーンに関するデータやレポートなどを提供する「互鏈脈搏研究院(IPRI)」の概算統計によると、2020年2月、全世界で42個のブロックチェーンアプリが公開されたとのこと。そのうち、感染症予防目的のアプリが26個、全体の61.9%を占めた。地域別では、中国で公開されたブロックチェーンアプリが、前期比27.6%増の37個だった。医療、企業向けサービス、公共福祉、行政分野において、ブロックチェーンアプリは主に感染症の予防管理に活用されている。

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