テスラがトヨタを時価総額で上回り、世界で最も価値のある自動車メーカーに

6月10日夜、世界の自動車産業が歴史的転換点を迎えた。米電気自動車大手テスラ(Tesla)が時価総額でトヨタ自動車を上回り、時価総額世界第1位の自動車メーカーとなったのだ。

現在、グローバル自動車市場の構図は変化の途上にあり、設立からわずか17年に過ぎないテスラが電動化改革を先導している。テスラの株価は、6月10日の終値で1025ドル5セント(約10万円)となっており、時価総額は1901億2200万ドル(約20兆円)に達し、トヨタ自動車の1811億9700万ドル(約19兆円)を上回った。この時価総額は、フォードの7倍、ゼネラル・モーターズ(GM)の4.6倍である。

中国に関する好材料もテスラの株価を押し上げている。最新データによると、2020年5月、中国におけるテスラの販売台数は、前月比205%増の1万1095台に達している。現在、上海ギガファクトリーの第2期工事については、一部工場の主要建築が完成し、新型SUV「Model Y」の量産がまもなく開始される。

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