ファーウェイがスマホに新素材、放熱材料のグラフェンを5G製品に

中国工業情報化部によると、ファーウェイ(華為科技)は、スマートフォン「HUAWEI Mate 20 X」で放熱素材のグラフェンフィルムを初採用したのに続き、最近リリースした中国初の5Gタブレット「Huawei MatePad Pro 5G」でも同フィルムを備えた放熱テクノロジーを搭載したとのこと。この技術では、材料のグラフェンを何層にも重ねて作られた高配向性熱伝導フィルムを使用しているが、このフィルムは機械的特性や熱電動率が高く、軽量で薄く、しなやかで丈夫などの特徴がある。5G対応スマートフォンへの乗り換えブームと基地局建設のピーク到来を背景に、グラフェンはその特性により、電子機器向け放熱ソリューションへの活用拡大が期待されている。

日本企業のDXを促進するプラットフォーム「CONNECTO」
無料コンテンツ公開中

最新記事