深圳のドローンメーカーは600社超え、年間取引総額は約8000億円

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

深圳のドローンメーカーは600社超え、年間取引総額は約8000億円

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

深圳市は早くも2013年に「航空宇宙産業開発計画2013-2020」を発表し、ドローン産業を重点支援に指定していた。

近年、「DJI(大疆創新科技)」、「AEE(一電航空)」、「MMC(科比特航空科技)」など多くの有名なドローンメーカーが相次いで誕生している。深圳は世界の主要なドローン生産拠点となった。昨年末時点で、深圳市内のドローンメーカーは600社を超え、消費者向けドローンは世界シェア80%を、産業用ドローンは中国国内シェア60%を占め 、年間取引額は500億元(約8000億円)近い。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録