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【新華社北京9月22日】中国の半導体受託生産大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)は生産拡大の動きを強めている。北京市と広東省深圳市で生産拡大プロジェクトを始動すると発表したのに続き、2日に上海自由貿易試験区臨港新片区(エリア)管理委員会と協力枠組み協定を締結した。第三者資金と共同で88億7千万ドル(1ドル=約109円)を投じ、月産10万枚の12インチウエハー工場を建設する。
同協定によると、SMICと同管理委員会は上海臨港自由貿易試験区に登録資本金55億ドルの共同出資会社を設立する、出資比率はSMICが51%以上、上海市人民政府の指定する投資主体が25%以下となる。
双方は残りの資金の出資を第三者投資者に働きかけ、その出資状況に応じ、それぞれの出資額と出資比率を調整する。SMICは共同出資会社の運営と管理を担当する。
業界関係者は、ウエハー受託生産業界の好調は少なくとも2023年まで続くとの見通しを示した。ウエハー受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)はこのほど、10年ぶりに全面的な値上げを発表した。値上げは集積回路(IC)の旺盛な市場ニーズに伴う供給不足が主因とみられている。
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