23年「フォーチュン・グローバル500」 中国車載電池大手CATLが初のランクインで292位

米経済誌「フォーチュン」が8月2日、世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」の2023年版を発表した。ランクインに必要な売上高は、前年の286億ドル(約4兆1000億円)から309億ドル(約4兆4000億円)に上昇した。しかし、世界経済の低迷を背景に、ランクイン企業500社の純利益の合計は前年比6.5%減の2兆9000億ドル(約420兆円)となった。

国別では、米国から136社、中国(香港を含む)から135社、日本から41社がランクインした。ランクインした中国企業135社のうち、7社が新たにランクイン、4社は前年と同じ順位、35社が順位を上げた。残りの89社は前年より順位を下げた。中国企業の営業利益の平均も500社の平均を下回った。

その中で、車載電池大手「寧徳時代(CATL)」が売上高488億ドル(約7兆円)で292位となり、初のランクインを果たしたことは特筆に値する。

中国CATL、23年1~6月は大幅な増収増益 純利益は2.5倍の約4000億円

*2023年8月12日のレート(1ドル=約145円)で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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