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米調査会社センサータワーがこのほど、2023年12月の世界モバイルゲーム売上高ランキング(App StoreとGoogle Playのみ集計、サードパーティのAndroidアプリストアは除く)を発表した。
テンセント(騰訊)の「王者栄耀(Honor of Kings)」は2億300万ドル(約300億円)を売り上げたが、22カ月連続で維持した首位の座を奪われ、2位に転落した。
今回初めて首位に立った米スコープリーの「MONOPOLY GO!」は、2億1900万ドル(約320億円)を売り上げた。国別の売上高では、米国が77.2%、シンガポールが3.4%、英国が2.7%を占めた。
3位に入ったのはテンセントの「PUBG MOBILE」とその中国版「和平精英(Game for Peace)」で、計1億8300万ドル(約270億円)を売り上げた。
miHoYo(米哈遊)の「原神」と「崩壊:スターレイル」は、それぞれ9位と10位に入った。
*2024年1月21日のレート(1ドル=約148円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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