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中国ロボット産業の急速な発展を背景に、米モルガン・スタンレーはこのほど、2026年の中国における人型ロボット(ヒューマノイド)の販売台数予測を大幅に引き上げた。従来の1万4000台から倍増となる2万8000台に上方修正し、前年比133%増の急成長を見込む。
同社は、中国が世界のヒューマノイド・サプライチェーンの中核拠点として地位を固めつつあると指摘。2026年にはロボット製造に必要な原材料コストが約16%低下するとの見通しも示した。部品の現地調達率向上と規模拡大によるコスト削減が背景にある。
実際、中国市場はすでに世界最大規模に成長している。2025年の中国メーカーによる人型ロボット出荷台数は約1万2000台に達した。調査会社Counterpoint Researchによると、同年の世界全体の導入台数の8割以上を中国が占めたという。
主要メーカーの動きも活発だ。宇樹科技(Unitree Robotics)は2025年の人型ロボット生産台数が6500台超、出荷台数が5500台に達したと公表した。また、智元機器人(Agibot)も2025年の出荷台数が5100台を超え、2026年には数万台規模への拡大を目指すと報じられている。
モルガン・スタンレーは、中国の人型ロボット市場が今後爆発的に成長すると見ており、2030年には26万2000台、2035年には260万台に達すると予測している。さらに2050年には、世界全体で約10億台が導入され、その半数以上が中・高所得国で使用される可能性があると分析している。
(36Kr Japan編集部)
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