中国火鍋・海底撈、売上1兆円目前 純利益14%減もサブブランドが3倍増の成長
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中国の火鍋チェーン大手、海底撈国際控股(ハイディラオ)が24日に発表した2025年12月期決算は、売上高が前年比1.1%増の432億2500万元(約9940億円)、純利益が14.0%減の40億4200万元(約930億円)、コア営業利益が13.3%減の54億300万元(約1240億円)だった。
メインブランド「海底撈」が安定した発展を維持した。25年末時点の店舗数は1383店、うち直営店は1304店、フランチャイズ加盟店は79店だった。店内飲食の客席回転率は直営店が1日当たり3.9回転、来店客数は3億8000万人を超え、客単価は97.7元(約2247円)となった。
多角経営が重要な成長要因となった。25年のテイクアウト事業の売上高は2.1倍の26億5800万元(約611億円)、「海底撈」以外のその他レストラン運営事業は3.1倍の15億2100万元(約350億円)に増加し、「海底撈」ブランドを除くサブブランド数は20を数え、店舗数は207店となった。【新華社北京】