レノボキャピタル、2019年は10社以上のチップ・半導体企業に出資

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7月9日から開催されている「2020世界人工知能大会(WAIC)」の席上、レノボ傘下の「聯想創投(Lenovo Capital and Incubator)」総裁兼パートナーである賀志強氏が、「現在、中国はAI活用の分野で急速な発展を遂げている」と述べた。また聯想創投は過去1年間に、AIチップ、新型視覚処理チップ、光電融合チップ、5Gチップなど、10社以上のチップ / 半導体関連企業に出資したとのこと。

同社が出資した企業として、「寒武紀(Cambricon)」、「比亜迪半導体(BYDセミコンダクター)」、「思特威(SmartSens)」、「昂瑞微電子(OnMicro)」、「芯馳(SemiDrive)」、「中科物棲(Jeejio)」、「鋭思智芯(AlpsenTek)」、「馭光科技(Yuguang Science and Technology)」などを挙げた。

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