ゲームコンパニオン仲介会社「鯨致互娱」 エンジェルラウンドでの資金調達を完了
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ゲームコンパニオン仲介会社「鯨致互娱」 エンジェルラウンドでの資金調達を完了

36Krは、ゲームコンパニオン仲介会社「鯨致互娱」がエンジェルラウンドで数百万元の資金調達を完了したとの通知を受けた。投資家は、唐竹資本である。
ゲームコンパニオンは新興産業ではない。すでに36Krには、ゲームで遊ぶためのプラットフォームに関する報道をしたことが何度かあった。しかしゲームコンパニオンプラットフォームに仲介サービスを提供するチームは決して多くはない。
鯨致互娱は今年5月に設立されたが、そのCEOである楊伊敏は36Krにゲームコンパニオン業界の両端には明らかな痛みがあると語った。
ゲームコンパニオンの男女にとっての最大の苦労点は、収入の不安定さと会社の職業化に対する不確実性である。一方、ゲームコンパニオンプラットフォームは、ゲームコンパニオンの質を全体的に向上させ、ユーザーの粘着性を高めるため、独自のKOLを作成することが不可欠である。
鯨致互娱が果たしたい役割は、プラットフォームとゲームコンパニオンの橋渡し、サービス基準の確立、サービスシステム改善、人材を業界に送り出すことと同時に人材のためのキャリアパスを構築することである。

サービスフロー
具体的に言うと、鯨致互娱のトレーニングシステムには、次の6つの側面がある:
1.発音スキルの訓練:ゲームコンパニオンの個性を体現し、プレイヤーとの距離を近づける
2.実力値の最大化:異なるゲームの異なるバージョンに応じてゲームコンパニオンへ割り当てた最高の競争戦略
3.コミュニケーションスキル:いかに相手の壁を取り払うか、気まずさを回避するかを学び、ゲームコンパニオンとプレイヤーが友達として、お互いの興味を深めさせる。
4.楽しい遊び方:鲸致互娱内で “遊び方実験室”を立ち上げ、研究者はより楽しいゲーム体験を開発し、ゲームコンパニオンにシナリオに従ったゲームの進め方を教える。
5.パーソナルイメージ管理:プラットフォームごとに異なる外部イメージを提示
6.全プロセスサービスコントロール:ユーザーの注文からゲームの完了まで、鲸致互娱は一連の動作仕様テンプレートを提示し、それぞれのゲームコンパニオンに異なるキーポイントで最高の顧客体験をさせる。
このトレーニングシステムでは、平均1名のエージェントが30名のゲームコンパニオンを担当。各トレーニング期間は1〜2週間であり、トレーニングが完了すると、プラットフォームで証明書が発行され、6つの側面からそのゲームコンパニオンの能力を表すレーダーチャートが作成される。
鲸致互娱は、ゲームコンパニオンが正常に勤務に就いたことを確認後、指定されたコンパニオンプラットフォームへ派遣する。
鲸致互娱はゲームコンパニオンのスキルトレーニングに加え、トップゲームコンパニオンのためにゲームコンパニオンの生放送主、ハイスキル職業選手、インフルエンサーの3つの異なる職業の発展ルートを計画している。

鯨致互娱は、現在従来の仲介サービス料金を請求するビジネスモデルである。ユーザーはサービス体験後、プラットフォームにコンパニオン費用を支払う。清算後、残高は鯨致互娱へ戻され、鯨致互娱からゲームコンパニオンに料金を支払う形だ。
この段階で、鯨致互娱と陪玩咖、暴鶏電競は提携を開始し、訓練後のゲームコンパニオンのリピート率は40-50%に達するようになった。市場拡大の観点から、チームは半年以内に100名、1年後には500名の優秀なゲームコンパニオン育て上げることを目標としている。地域性により青島から始め、その後成都と上海へビジネスを広げていく。
将来、鯨致互娱はトレーニングシステム全体をその他企業に輸出することを考えている。代理店となったその他企業にエネルギーを与え、それに伴ってゲームコンパニオン市場は拡大していくことだろう。
楊伊敏は、中国国内で最も人気のあるゲームコンパニオンギルドの責任者であり、6年のゲームコンパニオン業界の管理経験を持つ。2013年にゲームギルド“丘比特MM倶楽部”に加入し、業界のポジショニングや課金システム、評価トレーニングモデルなどのギルド管理や整理の役割を果たした。COOである張巍曾は、 “另客網”と “信用視界”のプロダクトディレクターを務め、2017年には任喵喵ゲームプラットフォームのプロダクトディレクターおよび副総裁を務め、プラットフォームの構築と会社の管理を務めた。