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「双11」直前、今年のトレンドは自国ブランド志向 6割弱が米国製品を買い控え

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10月28日、米国のコンサルティング企業「アリックスパートナーズ(AlixPartners)」が2020年の「双11」(11月11日、中国最大のECセールの日)に関する最新の調査結果を公表した。レポートによると、中国人消費者の66%が今年の双11で優先的に中国製のプロダクトを購入すると回答し、57%が米国ブランドへの支出を抑える予定であるという。欧州ブランドについても、39%が支出を抑えると回答した。

高級ブランド、中でも米国ブランドは中国市場に依存する傾向が顕著である。ラルフローレン、マイケルコースなどをはじめとする欧米高級ブランドの多くは双11への参加を表明しており、セール当日の客の流れを引き込みたい考えだ。ほんの数年前には、これらのブランドはECチャネルを開くかどうかでもめていたにもかかわらずだ。

また、米コンサルティング企業「ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)」が9月に公表した市場予測では、2020年は新型コロナウイルス感染症の流行により、欧米諸国のブランド品のニーズは世界全体で45%縮小するものの、中国市場においては30%の伸びが見込まれるとしていた。

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