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HSBC、アント上場見送りの影響は限定的 アリババへの「買い」を維持

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英金融大手HSBCが発表したリサーチレポートによると、アリババの2021 〜2023年会計年度の非GAAPに基づく利益はそれぞれ16.2%減、0.9%増、1.9%増と調整され、目標株価は373元(約5900円)を維持するという。 これにより、同社の株価は31%も上昇する可能性がある。

オンライン融資サービスに関する中国当局の規制強化により、アント・グループのフィンテック事業は影響を受けると予想される。 アリババのアントグループへの持株比率は約31.8%で、アントの評価額が10~20%変化するごとに、アリババの評価額も1.3~2.6%変動する。 

だが、HSBCは、アリババのエコシステムの相乗効果や中国本土の電子商取引市場における位置づけを考慮すると、市場の焦点は最終的にアリババ自身に戻ると考えており、アリババに「買い」の評価を与えた。

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