日本技術も活用し、評価額中国一の下着メーカーに 高機能インナー「Bananain」が数十億円を調達

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日本技術も活用し、評価額中国一の下着メーカーに 高機能インナー「Bananain」が数十億円を調達

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高機能インナー「Bananain(蕉内)」を研究開発する「三立人科技」がシリーズAで数億元(数十億円)を調達した。出資者は「元生資本(Genesis Capital)」。資金調達後の評価額は25億元(約400億円)に達し、下着メーカーとしては過去10年間で最も高い評価額を記録した。

Bananainは2016年に設立された。テクノロジーとデザインを両輪に自身を「体感テクノロジーカンパニー」と位置づけ、事業の展開および模索を行ってきた。 2017年初頭に製品をリリースして以来、売上高は3年連続で100%以上の成長を遂げてきた。2020年の流通取引総額(GMV)は10億元(約160億円)に達すると見込まれる。

Bananainは日本の無印良品、ユニクロ、米国のVictoria’s Secret(ヴィクトリアズシークレット)、Calvin Klein(カルバンクライン)、ナイキなどアパレル業界をリードするサプライヤーと提携しているほか、生地ブランドと共同で独占的な高機能インナー技術の開発も行う。同社の防寒肌着「Airwarm」に採用されている「ヒートスキン」技術は、日本の紡績トップメーカー「東洋紡」と共同開発したものだ。

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