LiDAR技術スタートアップ「HESAI」、 IPOに向け目論見書提出へ

LiDARメーカーの「禾賽科技(Hesai Technology)」は上場へ向けた準備を全て終え、近く目論見書を正式に提出する。ハイテクベンチャーボード「科創板(スターマーケット)」への上場と見られ、IPO評価額は10億ドル(約1030億円)を超える可能性もある。

禾賽科技は2012年12月に米シリコンバレーで設立され、2014年10月に上海に本社を移転した。同社は主に高解像度3D LiDARやレーザーガスセンサー製品の研究開発・製造・販売を行っており、主力製品であるLiDARは、主に無人運転の分野で使用されている。

「AutoX」、「文遠知行(WeRide)」、「上海汽車集団(SAIC MOTOR)」、米「Nuro」、仏「Navya」、米「Lyft」などの自動車メーカーを顧客に持ち、公式発表によると、製品の60%以上が欧米に輸出され、米カリフォルニア州車両管理局(DMV)から公道走行テスト許可を取得した企業のうち、半数以上が同社の顧客であるという。

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