ヘルスケア用スマートデバイス「左点(ZDEER)」 シリーズA+で16億円超を調達

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ヘルスケア用スマートデバイス「左点(ZDEER)」 シリーズA+で16億円超を調達

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スマート養生(養生とは伝統医学に基づき、健康を増進し病気の自然治癒をうながすこと)製品を開発する「左点(ZDEER)」が、シリーズA+で1億元(約15億円)超を調達した。リード・インベスターは「高瓴創投(GL Ventures)」、コ・インベスターは「清流資本(Crystal Stream Capital)」、「碧桂園創投(CGVC)」などが務めた。同社は2020年4月のシリーズA、2019年10月のプレシリーズAでそれぞれ数千万元(数億円)の資金を調達している。

2014年12月に設立された左点の看板商品にはスマート艾灸器(もぐさを使ったお灸)と足湯器の2シリーズがあり、この2つのシリーズ関連だけですでに1300件の特許を申請したという。創業以来の5年間、同社売上高は年平均100%の成長率を維持している。

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