2020年インドスマホ市場、出荷台数の77%を中国メーカーが占める

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

新興国短信

2020年インドスマホ市場、出荷台数の77%を中国メーカーが占める

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

インド経済紙『The Financial Express』によると、2020年、インドにおけるスマートフォン総出荷台数の77%を、シャオミ(小米科技)、OPPO、vivoなど中国メーカーが占めたという。

2020年第4四半期、インドにおけるシャオミ製スマートフォンの出荷台数は1200万台に達し、シェア27%で首位を磐石なものとした。以下、2位が韓国サムスンでシェア21%、vivoは出荷台数770万台で3位を維持、OPPOは出荷台数550万台で4位に順位を上げ、OPPOのサブブランド「realme」は5位だった。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録