搜狗(Sogou)第2四半期売上高3億米ドル超と新記録マーク

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搜狗(Sogou)第2四半期売上高3億米ドル超と新記録マーク

搜狗Q2总收入超3亿美元创历史新高,微信的引流功不可没

今日,搜狗公布了2018年第二季度财报,数据显示,搜狗2018年Q2总收入超3.01亿美元,去年同期为2.109亿美元,同比增长43%;Q1为2.484亿美元,环比增长21%,总收入创历史新高。营业收入为24.8万美元,同比下降2%,主要原因是员工工资和福利费用增加。

总收入创历史新高同比增长43%,但营收同比下降2%

最前线 | 搜狗Q2总收入超3亿美元创历史新高,微信的引流功不可没

第二季度,搜索和搜索相关收入为2.706亿美元,同比增长45%,去年同期为1.868亿美元。这一增长主要是由于基于拍卖的点击付费服务的强劲增长,占搜索和搜索相关收入的84.7%,而2017年同期为83.0%。

搜索查询和点击率方面在第二季度都稳步增长,主要原因是在搜索中加强了与垂直行业的关联,比如医疗保健等,除此之外,与腾讯微信的合作也密不可分,比如微信在搜索中接入搜狗的百科全书和问答互动平台,具体数据为:

  • 搜索内容:在搜索内容方面,搜狗移动搜索中对医疗类搜索查询量增长较一年前增长32%,网页搜索中对权威医疗内容的点击率较一年前提升67%。
  • 搜索结果:2018年上半年,搜索结果页首条的直接答案覆盖比例由2018年初的33%提升至39%,首条答案准确率从91%提升至95%。在此基础上,搜狗基于问答技术的智能分诊系统,其支持的可诊断症状种类较去年增加两倍,目前已覆盖用户症状查询90%以上。
  • 搜索流量:第二季度,除整合搜狗通用搜索结果之外,微信在其百科和问答等垂直搜索中,独家接入了搜狗百科和搜狗问问的内容,使得搜狗搜索结果在微信搜索中的展现次数不断提升。QuestMobile的数据显示,搜狗问问成为今年上半年在微信平台上DAU增速最快的小程序。

总体而言,其核心搜索业务保持稳健增长,收入同比增长45%。

其他收入为3080万美元,同比增长27%。主要是由于智能硬件产品和互联网增值服务销售收入增加。继3月搜狗旅行翻译宝上市后,今年5月,搜狗又推出了第二款AI硬件“搜狗录音翻译笔”。

输入法方面,DAU在第二季度同比增长36%,达到3.8亿。在6月份,搜狗输入法每天平均处理大约3亿个语音输入,同比增长54%,为中国最大的语音移动应用程序。

流量获取成本同比增长91%,总运营费用同比增长21%

第二季搜狗收入成本为179.7美元,同比增长70%。流量获取成本为1.357亿美元,同比增长91%,占总收入的45.0%,相比之下,2017年同期为33.7%。主要是由于竞争的加剧而推动了成本的上涨。

总运营费用为9680万美元,同比增长21%:

  • 研发费用为5620万美元,同比增长48%,占总收入的18.7%,而2017年同期为18.1%。主要原因是工资和福利费用增加,外包产品开发费以及基于股票的补偿费用。
  • 销售和营销费用为3390万美元,同比下降8%,占总收入的11.2%,而2017年同期为17.4%。主要是由于移动产品营销和促销支出的减少。
  • 一般和行政费用为670万美元,同比增长27%,占总收入的2.2%,而2017年同期为2.5%。增加的主要原因是基于股票的补偿费用和工资和福利费用的增加。

搜狗第二季度的营业收入为24.8万美元,同比下降2%,在总收入创新高的背景下,营收的下降主要是由于人工智能的研发成本高度增加。而在未来,搜狗也仍会加大在AI方面的投入,搜狗CEO王小川表示,会继续让搜索更智能、让输入法更聪明。

对于2018年第三季度,搜狗预计总收入将在2.75亿美元至2.85亿美元之间,同比增长7%至11%。

与搜狗背靠腾讯不同的是,孤军作战的搜狐、以及畅游公司在今日公布的第二季度业绩并不好看。

财报显示,截至2018年6月30日,搜狐第二季度总收入4.86亿美元,低于市场预期的5.06亿美。搜狐公司预计三季度收入为4.45至4.70亿美元,而市场预期是5.59亿美元。

截至2018年6月30日,畅游第二季度总营收为1.13亿美元,较去年同期下滑25%;归属畅游的净利润为3200万美元,较上年同期净利润5200万美元下滑38%。

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本日、捜狗が2018年度第2四半期の財務報告を公表した。データによると、捜狗2018年度第2四半期の売上高は3.01億米ドル(約334億円)を超え、昨年同期の売上高は2.109億米ドルであったに対して、43%の成長率を記録した。第1四半期は2.484億米ドルで、前年度同期間統計比べて21%の成長率であり、総売上高は歴史新記録を樹立した。営業収入は24.8万米ドルで、昨年同期2%減少している。主な原因は社員の給料と福利厚生費用の支出が増えたためである。

総売上高が歴史高を記録し、前年度同期比43%増加したが、営業収入は2%減少している。

第2四半期、検索エンジンと検索エンジン関連の収入が2.706億米ドルで、昨年度同期比45%増加した。昨年同時期の収入は1.868億米ドルであった。この増加は主にオークションのクリックごとに支払い(Pay per click)サービスの急速成長によるものであり、検索エンジンと検索エンジン関連収入の84.7%を占めているのに対して、2017年度同時期は83.0%であった。

検索問い合わせとアクセス数は共に第2四半期で安定的に伸び、主な理由は検索エンジンでは医療保険などのバーティカルインダストリー関連の検索機能を改善した。更に、騰訊(テンセント)微信(WeChat)との提携も密接に関係している。例えば、微信は検索で捜狗版ウィキペディアやQ&Aサイトも追加した。詳細データは下記通りである。

・検索内容:検索内容では捜狗移動検索では医療系検索問い合わせ数は一年前と比べると32%増加し、ホームページ検索の中で権威のある医療内容へのアクセス数が一年前と比較すると67%増えた。

・検索結果:2018年度上半期では、検索結果トップページの直接回答比率は2018年度当初の33%から39%に上昇した。ファーストアンサーの正解率が91%から95%に上がった。これをベースとして、捜狗のQ&A技術に基づくスマート分析システムがサポートする診断可能症状の種類が昨年度と比べると二倍増加し、今のところユーザーの状況問い合わせに対して90%以上カバーすることができる。

・検索データ通信量:第2四半期では捜狗は検索結果を整合する以外に、微信が微信版ウィキペディアとQ&Aサイトで検索する中で捜狗ウィキペディアと捜狗Q&Aの内容に排他的にアクセスすることで、捜狗検索結果が微信検索での出現回数が増え続けている。モバイルインターネット分野を中心とした調査会社のQuest Mobile(北京貴士信息科技、クエストモバイル)のデータによると、捜狗Q&Aサイトは今年上期に微信アプリケーション内でDAU(Daily Active Users)の増加が最も早いミニプログラムとなった。

全体的には、捜狗のコア事業である検索業務は堅調に成長を維持しつつ、売上高が昨年度同期比で45%増えた。

その他の収入は3080万米ドルで、昨年度同期27%増加した。主にスマートハード製品とインターネットチャージサービスの営業収入増によるものである。今年3月に捜狗旅行翻訳宝が市場に出たのに続いて、今年5月に捜狗が第二シリーズAIハードウェア製品「捜狗録音翻訳ペン」を世に送り出した。

入力方法については、第2四半期のDAUは昨年同期比36%増加し、3.8億に達した。6月に捜狗入力が毎日平均して3億個の言語入力を処理している。昨年度同期比54%増加し、中国最大の音声移動アプリケーションプログラムとなった。

データ通信量獲得コストは昨年度同期比91%、総運営コストは昨年度同期比21%増加

第2四半期捜狗売上高原価が179.7米ドルで、昨年度同期比70%増加し、データ通信量獲得コストが1.357億米ドルで、昨年度同期比91%増え、総売上高原価の45.0%を占める。これと比べると、2017年度同期比は33.7%であった。主に競争の加速がコストを押し上げたことによる結果である。

総運営コストが9680万米ドルで、昨年度同期比21%増加:

・研究コストは5620万米ドルで、昨年度同期比48%増加し、総売上高原価の18.7%を占める。これに対して、2017年同期比は18.1%であった。主な原因は給料や福利厚生関連の支出の増加、アウトソーシング製品の開発費用や株価に基づく補償費用などによるものである。

・営業及びマーケティングコストは3390万米ドルで、昨年同期比8%減少し、総売上高原価の11.2%を占める。これに対して2017年度同時期の割合は17.4%であった。主に移動製品のセールス及び販促コストの減少によるものである。

・一般と行政コストは670万米ドルで、昨年同期比27%増加し、総売上高原価の2.2%を占めている。これに対して、2017年同期は2.5%であった。増加の主原因は株価に基づく補償コストと給料及び福利厚生コストの増加によるものである。

捜狗第2四半期の営業収入は24.8万米ドルで、昨年度同期比2%減少した。総売上高が新記録を創ったにも関わらず、営業収入が減少している背景には、主に人口知能の研究開発コストの大幅増加があった。近い将来には、捜狗はAIへの投資を増やす。捜狗CEO王小川(Wang Xiaochuan)が、今後も継続して検索エンジンのスマート化、入力方法を更に賢くしていくと表明している。

2018年度第3四半期、捜狗は総収入が2.75億米ドルから2.85億米ドルの間で、昨年度同期比7%から11%増加すると見込んでいる。

騰訊(テンセント)という後ろ盾がついている搜狗と違って、単独で戦っている捜狐(Sohu.com)と暢遊(チンユウ)が本日に発表した第2四半期の業績は芳しくなかった。

捜狐の財務レポートによると、2018年6月30日締めである第2四半期の総売上高が4.86億米ドルであり、市場予測の5.06億米ドルを下回っている。捜狐は第3四半期の収入を4.45から4.70億米ドル間で推移すると見込んでいるのに対して、市場予想は5.59億米ドルである。

暢遊の2018年6月30日締めである第2四半期の総売上高が1.13億米ドルで、昨年度同期比で25%減少した。暢遊に帰属する純利益は3200万米ドルで、昨年度同時期の純利益が5200万米ドルに対して38%減少した。

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