物流大手「順豊(S.F.ホールディング)」がストップ安 急速な投資増による赤字見通しを嫌気

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物流大手「順豊(S.F.ホールディング)」がストップ安 急速な投資増による赤字見通しを嫌気

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4月9日、中国最大の民間宅配業者である「S.F.ホールディング(順豊控股)」の財務広報(IR)担当ディレクターの陳希文氏は、2021年第1四半期の業績見通しが9億~11億元(約150億~183億円)の赤字となったことについて、以下のように述べた。「2021年第1四半期(の赤字)については長期的な問題ではなく、短期的に投資を拡大しただけであり、第2四半期には改善するだろう。純粋に事業の量が多すぎて、投資速度も速かったため、結果的に(利益が)急速に減少した。また、輸送力も多くをリースに頼っているるため価格が安定せず、我々の想定以上にリース代が急騰したことも要因だ」

4月8日夜、S.F.ホールディングは2021年第1四半期の業績見通しを発表し、同四半期の最終損益が9億~11億元の赤字になるという予想を示した。これを受けて4月9日午前の取引では、時価総額3000億元(約5兆円)超の優良株だった同社の株価は急落しストップ安となった。

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