中国上場企業上位500社ランキング発表 工商銀行が首位キープ

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【新華社上海6月26日】中国のシンクタンク、華頓経済研究院(WEI)はこのほど、上海市で「2021年中国上場企業上位500社ランキング」を発表した。20年の利益総額を基準に、中国上場企業のこの1年の経営・発展状況を総合的に評価した。今年の入選企業の最低利益総額は13億7300万元(1元=約17円)だった。

トップは利益総額3921億2600万元の中国工商銀行で、12年連続で首位をキープした。2~5位には中国建設銀行、中国農業銀行、中国銀行、中国平安保険(集団)が続いた。500位は雲南沃森生物技術だった。

今年入選した500社の利益総額の合計は前年比3.4%増の5兆700億元で、初めて5兆元を突破した。売上高の合計は2.8%増の39兆1900億元に上った。

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