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車載用AR(拡張現実)ディスプレーとソリューションを手がける「鋭思華創技術(Raythink)」がシリーズAで資金調達を行った。リード・インベスターは「梅花創投(Plum Ventures)」、既存株主の「東方富海(Oriental Fortune Capital)」も追加出資を行った。
鋭思華創は2019年に設立。同社は乗用車、鉄道車両向けにAR-HUD(拡張現実ヘッドアップディスプレー)を開発しており、BMWのプレミアムEVカー「BMW i3」が同社製品を採用している。鉄道車両向け事業では、中国国有企業の「中国鉄路通信信号(CRSC)」と戦略的協力関係を結んでいる。
HUDは現在高級車を中心に搭載されている。しかし表示されるのは走行速度やナビゲーション、エンターテインメント情報など限られたものだ。これがAR-HUDになると、道路上に進路を示す矢印を投影したり、道路状況、道路標識、運転状況などの情報を提供したりする。
通常のAR-HUDはフロントガラスを通じて情報が投影されるが……
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