米ベインキャピタル、大江戸温泉物語の売却手続きを再開 中国企業に打診

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米PEファンドの「ベインキャピタル(Bain Capital)」が、日本国内で38軒の温泉旅館やリゾート施設を運営する「大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ」の売却手続きを再開したと報じられた。

関係者によれば、ベインキャピタルはこの売却によって10億ドル(約1100億円)超の資金調達を目指しているという。すでに複数の中国企業に打診しているものの、交渉はまだ初期段階にあり、今後売却計画が取り消しになる可能性も否定できない。

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