国際海運サービスの中国「E-PORTS」が住友商事から資金調達、日本市場開拓へ

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国際海運サービスの中国「E-PORTS」が住友商事から資金調達、日本市場開拓へ

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海運業界のBtoB(企業間)プラットフォームで、業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する「E-PORTS」が、住友商事系の投資機関「Sumitomo Corporation Equity Asia(SCEA)」からシリーズB2で戦略的資金を調達した。資金は、主に海外における港湾サービス展開やデジタル化の推進に充てられる。E-PORTSは今年9月にシリーズB1での資金調達を完了したばかり。

ワンストップで船舶管理 世界の海運DXを進める「E-PORTS」が資金調達

住友商事は、造船、バンカリング(船舶への燃料供給)、海上輸送など、国際海運業界において多角的に複数の事業を展開している。 E-PORTSは今回の戦略的提携を機に日本市場を開拓し、住友商事と共同で日本と中国におけるデジタル海運サービスの展開や国際港湾サービスのデジタル化推進を行う。

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