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中国の優れたコンテンツを、日本をはじめとする世界市場で展開させる「面白映画株式会社」はこのほど、テレビ東京、ぴえろ、ライブ・ビューイング・ジャパン、グッドスマイルカンパニー、佐々木ホールディングス、大一商会、ムービック、NEWJOYの8社を引受先とした、総額1億1000万円の第三者割当増資による資金調達を実施した。
面白映画は2019年に設立。去年、日本のパートナーと共に配給に携わった中国の大人気アニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)』の興行収入は字幕版・吹替版あわせて5億円を突破し、今年7月に公開された3Dアニメ映画『白蛇:縁起』の興行収入も億を超えた。
同社創業者の董志凌氏は、「中国映画コンテンツはこれからも日本国内で一層展開を拡大していくことが見込まれている。今後は出資いただいた各社との協業で生まれる多様なシナジーを強みに、映画コンテンツの上映のみならず、コンテンツのストリーミング配信や関連グッズの開発など、様々な二次利用を視野に幅広く事業連携を行っていきたい」と述べている。
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