中国版テスラ「NIO(蔚来汽車)」、25年には25カ国・地域に進出

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中国版テスラ「NIO(蔚来汽車)」、25年には25カ国・地域に進出

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【新華社北京3月13日】米ニューヨーク証券取引所に上場する中国の新興電気自動車(EV)メーカー、上海蔚来汽車(NIO)が10日、イントロダクション方式によって香港取引所に重複上場した。

米上場の中国EV「NIO」、3月10日に香港に重複上場

同社は世界での事業展開に向け、中国の上海市や安徽省合肥市、北京市のほか、サンノゼ(米国)、ミュンヘン(ドイツ)、オックスフォード(英国)、オスロ(ノルウェー)などに研究開発や生産、販売、サービス拠点を設置している。同社にとってグローバル化元年となる2021年にはノルウェーに全事業部門を進出させ、納車も開始した。22年にはドイツ、オランダ、スウェーデン、デンマークで製品と体系的なサービスを本格的に展開するほか、25年には25以上の国・地域の利用者にサービスを提供する計画だ。なお、同社は3月10日時点で世界中に384店舗を構える。

販売台数を車種別にみると、電動スポーツタイプ多目的車(SUV)の「ES8」「ES6」「EC6」の納車台数は2月28日時点で累計18万2853台だった。第三者機関の統計では、21年の世界ハイエンド(メーカーの希望小売価格5万ドル以上、1ドル=約117円)EV販売台数ランキングで、同社は第2位につけている。

22年には第2世代技術プラットフォーム「NT2.0」で開発した新型車3車種の納入を開始する予定。また、フラッグシップEVセダン「ET7」のテストドライブを3月5日に開始しており、3月28日から納車を始める。このほか、中型EVセダン「ET5」は9月の納車、大型電動SUV「ES7」は年内の発表と納車を予定している。

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