超音波診断装置の「思多科」:シリーズAで数億円を調達

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超音波診断装置の「思多科」:シリーズAで数億円を調達

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医療用超音波診断装置を研究開発する「成都思多科医療科技有限公司(Chengdu Stork Healthcare Technology Ltd., Co.)」が、シリーズAで数千万元(数億円)を調達した。出資者は「衆海投資(Z&H Investment)」と「普華資本(Puhua Capital)」。資金は、技術の蓄積、製品の研究開発、人材の確保に充てられる。思多科は2016年に設立され、ポータブル型の診断機器を主力商品としている。

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