中国・滴滴が月払いサービスを停止 ネット金融規制強化の影響か

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中国配車サービス最大手「滴滴出行(DiDi Chuxing)」は、3月31日24時をもって月払いサービスを停止した。4月8日が最終返済日となった。

今回の措置がサービス向上のための一時的なものなのか、それとも同サービスの完全廃止なのかについて、滴滴からの回答は得られていない。専門家は、中国のネット金融規制の強化が影響していると分析する。

同サービスは2020年12月9日、同社傘下の「滴滴金融(DiDi Finance)」が滴滴の配車アプリ利用者を対象として開始した。ネット配車やライドシェアなどのの利用料を後払いできるというもので、当月分の利用料を翌月8日にまとめて支払う形となっている。利用限度額は数百元(数千円)程度と少額で、利用者の信用スコアで若干の変動がある。

滴滴は21年6月末に米国で上場したが、直後の7月に中国当局が国家安全上の理由で同社に対する審査を開始し、アプリの新規登録停止を命じた。現在も新規登録は再開されていない。

(36Kr Japan編集部)

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