Related tags :
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録
続きを読む
Kaas(Knowledge-as-a-Service)型学習プラットフォームを提供する「GeekBang(極客邦科技)」が、シリーズB+で1億元(約20億円)を調達した。リード・インベスターは「東方富海(Oriental Fortune Capital)」、コ・インベスターは「賽智伯楽」など。
2007年に設立されたGeekBangは、北京市に本社を置き、中国の各都市のほか、米国やフランス、ドイツ、オランダ、イスラエル、日本などの国で事業を展開する。同社は国際的なソフトウエア開発者向けコミュニティー「InfoQ」を構築し、「QCon」や「ArchSummit」などのイベントを開催している。また、トップ技術者のコミュニティ「TGO(鯤鵬会)」の立ち上げや、デジタル技術のオンライン学習プラットフォーム「GeekTime(極客時間)」の開発を行うなど、技術者集団、技術主導型企業、デジタル産業およびデジタル人材育成の分野に対し、幅広い影響力を持っている。
(36Kr Japan編集部)
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録