輸出向けスマートホーム機器の「極咖科技」、シリーズAで数十億円を調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

輸出向けスマートホーム機器の「極咖科技」、シリーズAで数十億円を調達

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

輸出向けスマートホーム機器を提供する「極咖科技」が、シリーズAで数千万ドル(数十億円)を調達した。リード・インベスターは「 NBT Capital」、コ・インベスターは「挑戦者資本(Challengers Capital)」。

極咖科技は、エアコンを主力とする「Emerson Quiet Kool」とスマートホーム機器を主力とする「GEEK」の2ブランドを展開している。製品は米国やカナダ、オーストラリア、インドなどで販売されている。Emerson Quiet Koolは米国で70年以上の歴史を持つエアコンブランドで、極咖科技が買収した。GEEKは極咖科技の自社ブランドで、スマートセキュリティ機器やスマートホーム機器、小型家電を提供している。

(36Kr Japan編集部)

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録