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中国の優れたコンテンツを、日本をはじめ世界市場で展開させる「面白映画株式会社」は、このほど、中国でデジタル出版やアニメ・映画投資などのIPビジネス事業を手がける大手上場会社「中文在線数字出版集団股份有限公司(COL Digital Publishing Group)」などから資金調達を完了したと発表した。調達した資金は、中国コンテンツの獲得強化および映画以外の事業拡大などにあてるという。
2019年に設立された面白映画(英語名:Facewhite)は、日中合作映画の企画・プロデュース、配給、宣伝、チケット販売、映画関連グッズの開発や販売などを行う。前人未踏の「空白(White)」に「向き合い(Face)」、パートナーと一緒に「面白い」コンテンツを企画し実施している。
同社は新型コロナウイルスの感染拡大の状況下においても事業を順調に拡大してきた22年1月にグランドシネマサンシャイン池袋で中国映画特集上映企画「電影祭」を開催して以来、「明るいほうへ」、「兵馬俑の城」、「雄獅少年・少年とそらに舞う獅子」、「ナタの大暴れ」、「マスターオブスキル」などの中国映画を日本で次々と上映させた。
(36Kr Japan 編集部)
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