火鍋チェーン大手「海底撈」、海外事業を分社化 香港証券取引所への単独上場を検討

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火鍋チェーン大手「海底撈」、海外事業を分社化 香港証券取引所への単独上場を検討

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中国から世界に広がる火鍋チェーン「海底撈(ハイディーラオ)」を運営する「海底撈国際控股(Haidilao International Holding)」は7月11日夜に発表した公告で、海外事業の運営会社を分社化して上場させる検討に入ったと明らかにした。

公告によると、同社傘下で海外事業を運営する「特海国際控股(Super Hi International Holding)」の株式を現物分配の形で分割し、新株の発行を伴わない「紹介上場(way of introduction)」の方式で香港証券取引所のメインボードに単独上場させる可能性を探っているという。

特海国際控股とその子会社は、主に大中華圏(中国本土、香港、マカオ、台湾)以外の地域で店舗を運営している。

海底撈の店舗数は2021年末時点で1443店あり、うち1329店が中国本土で、114店が香港、マカオ、台湾および海外で営業している。日本市場には15年に参入した。

中国本土以外の店舗の売上高は、20年には22億2600万元(約445億円)で、店舗運営事業全体の8.1%を占めていた。21年の売上高は27億2200万元(約544億円)で、全体に占める割合は6.9%に下落している。

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(36Kr Japan編集部)

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