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電気自動車(EV)ブランド「哪吒汽車(Neta)」として知られる中国新興EVメーカー「合衆新能源汽車(Hozon Auto)」がこのほど、シリーズD3で30億元(約600億円)を調達した。シリーズDでの調達額は総額100億元(約2000億円)近くとなった。今回の出資者には「深圳市創新投資集団(Shenzhen Capital Group)」や「日初資本(Dayone Capital)」「瑞豊資本(Insight Capital)」」などの投資機関が名を連ねた。
同社は、年内の香港上場を計画していると報じられている。これまでに、車載電池メーカー「寧徳時代(CATL)」やセキュリティ大手「奇虎360(Qihoo360)」、自動車大手「北京汽車集団(BAIC Group)」傘下の投資会社「北京汽車集団産業投資(BAIC Capital)」などからも資金を調達してきた。
同社の2022年上半期の販売台数は前年同期比199%増の6万3131台で、理想汽車(Li Auto)と蔚来汽車(NIO)を上回り、中国の主要新興EVメーカーで2位となった。
(36Kr Japan編集部)
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