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ディズニーの大型イベント「D23Expo 2022」の一環として9月10日(日本時間)に実施されたストリーミング配信イベント「Disney & Marvel GAMES SHOWCASE」で、映画「アバター(Avatar)」を題材としたMMO(大規模多人数型オンライン)シューター「Avatar: Reckoning」のデモ映像が公開され、新たにゲーム内容が披露された。
「Avatar: Reckoning」の開発には、ゲームエンジン「Unreal engine 4」が採用されている。プレイヤーは惑星パンドラで自分自身のアバターを作成し、故郷を守ろうとする先住民族ナヴィと共に戦うことができ、シングルプレイヤー向けストーリーや協力ミッション、プレイヤー対プレイヤー(PvP)プレイが楽しめるという。デモ映像を見ると、同ゲームはオープンワールドもしくはセミオープンワールド形式のマップデザインが採用されており、自由に探索できるとみられる。
「Avatar: Reckoning」の開発はテンセント(騰訊)も出資するゲーム開発企業「Archosaur Games(祖龍娯楽)」が手掛け、テンセント傘下の海外向けゲーム配信ブランド「Level Infinite(レベル・インフィニット)」により世界に向け配信される。
(36Kr Japan編集部)
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