シェアサイクルの「ofo」「破産報道は事実無根、通常通り運営中」と回答

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シェアサイクルの「ofo」「破産報道は事実無根、通常通り運営中」と回答

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中国のシェアサイクル大手「ofo」は、破産報道に対し「現在通常通り運営されており、関連債務についても訴訟或いは交渉を行っているところだ」と回答した。先日タブロイド紙『新京報』によると、ofoの運営会社である「北京拝克洛克科技有限公司(Beijing Baikeluoke Technology Co.,Ltd.)」が、企業破産情報サイト「全国企業破産重整案件信息網(the National Enterprise Bankruptcy and Restructuring Case Information Network)」に「被申請者」として掲載されたとのこと。また、同紙によると、申請者はofoユーザーの聶艶氏で、3月25日に北京海淀区人民法院で手続きを行ったという。

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