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中国の自動車メーカー「上汽通用五菱汽車(SGMW)」の小型電気自動車(EV)「宏光MINI EV」が近く、日本市場に投入される可能性があると日本経済新聞が報じた。日本のEV販売・リース会社「アパテックモーターズ」が、2022年3月から市場調査を開始していた。日本での販売も同社が担当する。23年春までに日本では型式認証の取得手続きを進め、対日輸出の準備を整えるという。また、販売価格は65万円からになると予想されている。
宏光MINI EVは20年7月に中国で発売され、安価でコンパクトなことから人気を博し、中国の新エネルギー車販売台数で9月までの25カ月間トップを維持している。SGMWが発表した最新の生産・販売台数データによると、22年1~9月の販売台数は36万4500台を販売となっている。これまでの報道によると、同車種はすでに欧州市場に輸出されている。
お詫びと訂正:
10月29日に公開した本記事の内容に誤りがございました。「23年春の発売を予定」としていましたが、正確には「23年春までに対日輸出の準備を整える」でした。ご迷惑をおかけした読者と関係者の皆様に深くお詫び申し上げ、訂正いたします。
(36Kr Japan編集部)
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