スマートEV「Avatr11」、ファーウェイ旗艦店に12月登場予定 まずは北京と上海

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

大企業スタートアップ注目記事

スマートEV「Avatr11」、ファーウェイ旗艦店に12月登場予定 まずは北京と上海

7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

中国の国有自動車大手の長安汽車(Changan Automobile)、通信機器大手のファーウェイ、車載電池大手のCATL(寧徳時代新能源科技)の3社が2020年11月に共同設立した電気自動車(EV)ブランド「阿維塔科技(Avatr Technology)」が10月28日、ファーウェイとの提携を締結した。第1弾モデルのスマートEV「Avatr11」がファーウェイ旗艦店に登場すという。

阿維塔科技の担当者はメディアの取材に応じ、「伝えられている情報は事実だ。北京と深圳のファーウェイ旗艦店2店舗に入居する。正式な入居時期は12月頃になる」と述べた。

同社は、独自の販売チャネルだけでなく、パートナー企業と協力し、販売チャネルの構築を多角的に進めている。前出の担当者によると、同社のEVを取り扱う店舗はすでに63店舗あり、年内には200店舗に達する見込みだという。

長安汽車、ファーウェイ、CATLの3社が共同開発したAvatr11と限定モデルの「Avatr011」は、今年8月に発売された。

ファーウェイ・CATL・長安汽車、大手3社の強力タッグで誕生したスマートEV「Avatr11」

(36Kr Japan編集部)

7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録