AIリスク管理の「同盾科技」:約110億円を調達

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AIを活用したリスク管理、分析サービスを提供する「同盾科技(Tongdun Technology)」が、1億ドル(約110億円)超を調達した。リード・インベスターは「招商局集団(China Merchants Group)」傘下の「中白産業投資基金(SINO-BLR Industrial Investment Fund )」、「GGVキャピタル(紀源資本)」、「光大控股(China Everbright Limited)」傘下の「光控華登全球基金」、「国泰基金管理有限公司(Guotai Asset Management Co., Ltd.)」の子会社「国泰全球」など。コ・インベスターは既存株主の「寧波信達漢石投資管理有限公司(Ningbo Xinda Han Stone Investment Management)」など。同盾科技創業者兼CEOの蒋韜氏によれば、資金は研究開発、AI研究院の拡充、業務のグローバル化、スタッフ増強に充てられるとのこと。

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