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中国発のファストファッション電子商取引(EC)サイト「SHEIN」が2022年3月から、ブラジルで「プラットフォームモデル」を試験導入していることが分かった。中国のビジネスメディア「晚点(LatePost)」が伝えた。
SHEINはこれまで、自社でデザインした商品を製造委託して調達し、自社サイトで販売するビジネスモデルをとってきた。プラットフォームモデルでは、加盟企業がSHEINのサイト上に出店し、商品の販売から配送までを自社で担当する。
加盟店は、自社商品を自社生産するOBM(Original Brand Manufacturer)モデルの企業が中心となっている。ブラジルでの加盟店募集は2021年から始まっていたという。SHEINのブラジル向けサイトには、商品画像の隅と詳細情報の欄に、出店者の名称が表示されている。
(36Kr Japan編集部)
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