シャオミ、22年7~9月は減収減益 純利益は59%減 

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中国スマートフォン大手の小米集団(シャオミ)がこのほど発表した2022年7~9月期決算は、売上高が前年同期比9.7%減の704億7000万元(約1兆3690億円)で、市場予想の701億6000万元(約1兆3630億円)をわずかに上回った。調整後純利益は59.1%減の21億2000万元(約410億円)で、こちらも市場予想の19億9000万元(約390億円)を上回った。

スマホ事業の売上高は前年同期比11.1%減の425億元(約8260億円)だった。IoTおよびライフスタイル製品事業の売上高は、海外市場での売上高減少がひびき、前年同期比9.0%減の191億元(約3710億円)となった。同事業の主軸となるスマートテレビおよびノートパソコン部門の売上高は前年同期比18.5%減の58億元(約1120億円)と大きく減少した。シャオミは売上高減少の理由について、主にディスプレーパネルなどの基幹部品の価格下落により、スマートテレビの平均販売価格が低下したためだと説明している。

もちろん業績好調な事業もある。海外市場での広告収入は堅調に伸びている。独自OS「Xiaomi MIUI」の9月の月間アクティブユーザーは、前年同月比16.1%増の5億6000万人となった。また、7〜9月期は海外市場でのインターネットサービスの売上高が17億元(約330億円)に達し、四半期としては過去最高を記録。インターネットサービスの売上高が全体に占める割合も過去最高の24.2%にまで増加した。

(36Kr Japan編集部)

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