テスラ、中国本土で1万台目のスーパーチャージャーが完成

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中国本土で1万台目となる米電気自動車(EV)大手テスラの「スーパーチャージャー」が12月26日、上海のランドマーク「東方明珠電視塔」の足元に完成した。

スーパーチャージャーは、テスラが運営する急速充電スタンドで、主に同社製車両を対象としている。ショッピングモールなど人の集まる場所に設置されているため、テスラ車のオーナーは買い物や外食のついでに素早く充電を完了させられる。

テスラは現在、中国本土で充電施設「スーパーチャージャーステーション」1400カ所以上、スーパーチャージャー約1万台、目的地で充電するための急速充電スタンド「デスティネーションチャージャー」約1900台を展開している。同社の急速充電ネットワークは、中国本土の全ての省都と直轄市をカバーしている。

(36Kr Japan編集部)

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