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アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相を兼務するドバイのムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下は現地時間7月3日、UAEで初となる自動運転車の公道走行ライセンスを承認し、レベル4の自動運転技術を手掛ける中国のユニコーン企業「WeRide.ai(文遠知行)」に授与すると発表した。中東諸国で自動運転車の公道走行ライセンスが承認されるのは、今回が初めて。
WeRide.aiは今後、UAE全域の公道で自動運転車の走行テストや商用運行が可能になる。これに先立ち、同社のロボタクシーはUAEの一部地域で1年以上にわたって公開テストなどを実施してきた。
ドバイでは、2030年までに交通機関の25%を自動運転化することを目指しているという。
(36Kr Japan編集部)
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